結論から言うと、この日は複数サイトの名前を、機能を説明するだけの名前から、記憶に残るユーモアのある名前へ一気に作り変えました。 サイト名の変更はドメインには手を触れず、表示される名前(タイトルやロゴ部分)だけを変える形で進めたため、既存のURLやSEO評価に影響を与えずに実施できています。
なぜ名前を見直すことにしたのか
サイトを増やしていく過程で名付けた名前は、内容が一目で分かる説明的なものが多くありました。分かりやすい反面、「他の似たようなサイトと並んだときに記憶に残りにくい」という弱点があります。競合が多いジャンルほど、機能だけでなく「名前そのものの印象」が指名検索やリピート訪問につながる、という考えのもと、名前の見直しに着手しました。
名付けのやり取りが楽しかった
この作業は、いくつか案を出し合いながら、テンポよく決めていく形で進みました。海外向けの英語サイト群は、単なる直訳ではなく、海外のネットミーム的なノリを意識した名前に寄せる方向で統一しています。1つ方向性が決まると、残りのサイトも同じ温度感で次々と決まっていく感覚があり、想定より早く全サイトの改名を終えられました。
改名で意識したこと
- ドメイン(URL)は変更しない — 既に検索エンジンに評価されている資産をリセットしないため
- 世界観の統一感を持たせる — 個別のサイトごとにバラバラな方向性にせず、メインドメインごとにまとまったトーンを意識する
- 表示名を変えたら、関連するすべての箇所(タイトル、フッター、著者表記など)を漏れなく更新する
最後の「漏れなく更新する」という点は、地味に重要でした。1箇所だけ変え忘れると、サイト内で新旧の名前が混在してしまい、かえって印象が悪くなります。
この作業から得た教訓
ブランディングの見直しは、一度に全部を完璧に決めようとせず、まず方向性を1つ固めて、残りは同じノリで展開していく方が、スピードも仕上がりの統一感も両立しやすいと感じました。
FAQ
サイト名を変えると、それまでのSEO評価はリセットされますか? ドメイン(URL)自体は変更していないため、大きなリセットにはならない想定です。表示名の変更が評価にどう影響するかは、今後の推移を見ていく必要があります。
サイト名はどのくらいの頻度で見直すべきですか? 頻繁に変えるものではありません。今回は立ち上げ初期の説明的すぎる名前を、方向性が固まったタイミングで一度きり見直した、という位置づけです。
